業種は違えど対策の基本は同じ
どうも!!伊藤です!( ̄^ ̄ゞ
心理カウンセラーです。と名乗ると
突然深刻な顔で悩みを話される・・・😑
「病んでる人がいたら紹介するね」と言われる・・・😑
相談したい人は、まず予約してください
紹介していただけるなら、できるだけ深刻な状態になる前にお願いします😶
さて、厚生労働省のHPから、こんなの出せるってご存じ?
職場や仕事に関する強いストレスを感じている人は
近年、50%以上で推移しています
さらに、職場での心理的負担が原因の精神障害などによる労災認定件数は400件以上😱
メンタルヘルス対策としては大きく4種類
★本人が自分のストレスに気づき、対応する
★上司など管理側が、職場環境の把握や部下からの相談に対応する
★事業所内の産業医や保健師などが、メンタルヘルスケアの対策を行う
★外部の機関・専門家が、情報提供や助言を行う
この冊子には、5つの業種での取り組み事例の紹介や
メンタルヘルス対策の取り組み方のポイントが分かりやすく載っています📖
各業種ならではの視点もありますが、
共通する項目は下記の通り
「何かあった時に相談しやすい環境かどうか」
これは、メンタルヘルス対策に真剣に取り組むという経営側の方針が明らかになっているかどうかで差が出ます。
経営トップが「社員の健康第一」という姿勢を示し、その意志が明確に打ち出されていれば相談しやすい環境となります。
「専門家の助言があるかどうか」
だた話を聴くだけでは対策とは言えません。
事業所にメンタルヘルス不調への対応ができる専門職がいればいいのですが、
いない場合は外部の専門家の支援を活用するのも手です
「労働時間の把握・長時間労働の是正」
勤怠管理システムの導入などで、正確な労働時間を把握して改善。
業種により様々な方法が考えられます
コロナによる不調の方も増えてくるでしょう
メンタルヘルス対策の優先度は、今後もっと高くなります。
管理側の方は、一度目を通してみるといいかも
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