半田市のカウンセリングルームです。
過去の出来事が今を作り
今の貴方が未来の貴方を作ります。
すずらんでは、「聴いて、共感して、寄り添う」姿勢をベースに、今ある問題を整理し、この先どう生きていきたいかに焦点を当て、貴方がご自身で考え進めるように関わります。
ペットロスのカウンセリング対応を始めます。
箱庭セラピーで別れの悲しみを感謝に変えて、一歩を踏み出すお手伝いします
~理 念~
一人ひとりの力を信じ
共に歩み、強く背中を押す存在であること
カウンセラー紹介
伊藤 瑞恵(いとう みづえ)
5月1日愛知県半田市生まれ
好きな言葉:日日是好日(毎日がいい日だと思うこと)
10代の頃、テレビ番組で観た精神対話士の特集で、震災で家族を亡くし一人になったおばあさんが「周りの人たちも同じだから、辛いなんて言えなかった。あなたが話を聴いてくれて心が軽くなった。ありがとう」と涙を流す姿に感動し、いつか私も人を支える仕事をしようと決意する。
30代。人間関係のトラブルにより経営していた事業所を廃業して借金を背負い、周囲の人々が離れていき絶望の淵に立った時一人の友人の言葉に救われる。
「一人だけでも味方がいれば、最悪の方向に行こうとは思わないでしょ」
この言葉をきっかけに10代の頃の決意を思い出し、人を支える仕事をするため
カウンセリングルームすずらんを創業。
交流分析を学びながら各地のイベントに出店し、様々な人の悩みに対応する中で
想いを言葉にできない人もいると気付き箱庭療法を学ぶ。
40代。飼っていた猫が車に轢かれて5歳で他界。
しばらくして、亡くなった猫が車に轢かれる場面が延々と繰り返される夢を見るようになり、眠れない日が続いた。
置き去りにした自身の悲しみと向き合うため箱庭療法を実施したところ悪夢から開放され、箱庭療法がペットロスにも効果があるのではないかと検証を重ねる。
その後ペットロスから立ち直りたいとカウンセリングに訪れた方に箱庭療法を実施。
日常生活に支障が出るほどだったクライアントの悲しみが感謝に変わり、前向きな姿勢を取り戻したことから効果があると確信。
以降、箱庭療法を活用した独自の手法で、ペットロスに苦しむ人のために日々カウンセリングに取り組んでいる。
資格
キャリアコンサルタント (登録№20040161)
心理カウンセラー (日本次世代育成支援協会)
箱庭心理セラピスト養成講師(日本箱庭療法研究会)
所属団体
半田市商工会議所
Sun color
日本箱庭療法研究会
ATAJ日本アロマタッチケア協会