愛犬の旅立ちを受け入れた方の感想

どうも!(๑´• ω• )۶

カウンセラーの伊藤です(๑˃̵ᴗ˂̵)و 

嬉しい感想をいただきました♥️
ご本人の許可をいただき、掲載します

この方は13年間一緒に暮らした愛犬を
1週間前に亡くし
お別れ当初よりは心は落ち着いたものの
まだまだ辛くて。。
旅立った愛犬とご自身の心を見つめることが供養になるのではと
カウンセリングの中で箱庭セラピーをご希望されました

長文になります。


「愛犬が他界して1週間。
頑丈なジャックナイフで刺されたような胸の痛みも、少しずつ和らいできましたが
気落ちする瞬間はまだまだありました。

でも、温かいカウンセリングで
愛犬との楽しかった思い出や
最期の時、今の気持ちをお話できて
より愛犬の死を受け入れることが出来ました。
そして箱庭作成。

心の中が混沌としていて、箱庭もごちゃごちゃしていると感じました。
でもまだ1週間だから、仕方ないなと
目で見て納得できました。

先生とお話しながら
愛犬は自分のお役目を全うし旅立って行った事、愛犬が望んでいるのは、
私が元気で、今生で自分のお役目を果たすことだと感じました。

教えて下さった様に、思う存分悲しんで
愛犬に渡されたバトンを持って
一歩一歩進んでいこうと思いました。」

旅立つ瞬間には立ち会えなかったけれど
最期の日の直前には、家族みんなで病院で対面できたそうです。

また、亡くなるひと月前に突然元気になり
相談者さんと一緒に、楽しい時を過ごしてくれたそうです

愛情をいっぱい受け取って、いっぱい返してくれたんだなと感じました😊👼


今回の事で、箱庭セラピーはペットロスにも
役立つのではないかと思いました
ご自身の心を目に見える形にして
カウンセリングしながら見つめていく課程が
ポッカリと空いた穴に光を照らすのかもしれません✨✨

すずらん

半田市のカウンセリングルームです。 悩みの大きさは、理想と現実の差の大きさに比例します。 すずらんでは、従来の「聴いて・共感して・寄り添う」カウンセリングをベースに 今ある問題点を整理し、どうなりたいかに焦点を当てる 解決思考のカウンセリングをご提供します。

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