箱庭セラピーのこと
こんばんは🌙
知多半島イチ元気なカウンセラー
伊藤です!!!
以前にも投稿しましたが
箱庭セラピーについて書きます📱
歴史や小難しい話は抜いて
箱庭セラピーってなに!?
簡単に言うと
遊びながら思いに気付く心理療法
です☝️
「遊びながら」とは
木箱の枠という守られた空間の中で
好きなようにグッズを置いていく作業。
木箱には砂が入っているので
砂遊びです
「思いに気付く」のは
なぜここにこのグッズを置いたのか
どんなストーリーが作品にあるのか
などを、セラピストに伝える時に
自問自答が始まり
自分自身の心と対峙して
気づいていなかった思いに気付くということ
「心理療法」なのは
セラピストに見守られ
納得のいく作品が出来上がり
その作品の意図や気付いた思いが
セラピストに伝わることで
心の浄化作用(カタルシス効果)がもたらされるから
ここで勘違いしないでいただきたいのは
箱庭セラピーには
普段は意識していない思いが現れる事がありますが
セラピストが作品を見て何かを判断したり
心理状態を当てるものではありません🙂
セラピストとの語り合いの中で
心に向き合い、
その思いを共有し
癒していくものです
何だか分からないモヤモヤがある
相談したいけど上手く言葉にできない
というお悩みがあったら
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